当社の主要商品である投資用不動産の物件価値向上と脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして、建築物から排出される温室効果ガスを削減するため、高断熱仕様・高効率設備を採用し、省エネルギー性能を高めた物件の開発を推進しており、2024年12月までにZEH-M Oriented(住棟)物件が2棟竣工いたしました。
今後当社が開発する物件は、基本的にZEH-M Orientedの性能を有する計画とし、さらに複数棟において太陽光発電システムを設置する計画とすることで、2026年3月までに7棟においてZEH-M Oriented、1棟においてZEH-M Ready性能のマンションの開発を計画しております。
当社は今後も地球環境に優しく、高い資産価値を持つ投資用マンションを提供することにより、社会課題の解決に貢献してまいります。
※ZEH-Mとは
Net Zero Energy House Manshion(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)の略
建物の断熱性能・省エネ性能を高めつつ、太陽光発電等の再生可能エネルギーの創出によって、エネルギー消費量の実質ゼロにする(もしくはゼロに近づける)マンションを指します。