COLUMN
2025.09.02 不動産投資、エリア
恵比寿エリアの不動産投資物件 事例まとめ｜フェイスネットワーク開発実績
目次
恵比寿エリアの特徴
恵比寿
恵比寿は、渋谷に隣接し、中目黒や代官山など人気の街からも徒歩圏内にある、住みたい街として人気の高いエリアです。恵比寿駅周辺には商業施設や飲食店が立ち並び、洗練された雰囲気の中に都会的な利便性と落ち着いた住環境が共存しています。特に高級住宅街としても名高く、洗練されたライフスタイルを求める層に支持されています。
グルメやショッピングのみならず美術館や高級ホテルも入る大型複合施設の恵比寿ガーデンプレイスやオフィスビルが立ち並ぶ一方で、地域住民の生活を支えるとともにカルチャーやトレンドの発信地としての側面も持つ恵比寿三丁目商店街などがあり、日常生活の利便性と洗練された大人な魅力を兼ね備えたエリアとしてエリアとして注目されています。今後も継続的な発展が期待され、安定した賃貸需要が見込まれる投資価値の高いエリアです。
今回は、注目の投資エリアである恵比寿エリアから、フェイスネットワークが手がけた建物の中で現在運用中の投資物件を7つご紹介します。
▼渋谷区の投資用マンション事例はこちら：
恵比寿の投資用マンション事例紹介
①ST恵比寿
所在地：東京都渋谷区恵比寿2-10-5
敷地面積：55.71㎡
建ぺい率：80%
容積率：400%
延床面積：253.68㎡
築年月日：2014年03月
構造・階数：RC造・地上8階建
間取り：1R×5戸、2LDK×1戸、店舗×1戸
Vertical Line and White ──。 周りに同じ高さのビルが並ぶ中で、間口の小さい敷地に対し、白いタイルとコンクリート打ち放しにより垂直性を強調したファサードデザインとし、狭小敷地における1フロア1住戸の構成で、3面に開口部を設けることが可能となったため、風の抜ける居心地の良い居住空間を計画しました。南向きに配置された住戸は、独立キッチンでコンパクトな水廻りの1Ｋプランです。全ての住戸はシンプルな構成とし、居室内の壁や水廻りにアクセントカラーを配置して、全住戸都市型の上質なテーマカラーで展開しました。
②グランデュオ恵比寿
所在地：東京都渋谷区恵比寿2-22-13
敷地面積：133.6㎡
建ぺい率：60%
容積率：240%
延床面積：379.35㎡
築年月日：2012年10月
構造・階数：RC造・地上5階建
間取り：1R×5戸、1K×5戸
コンクリート打ち放しのスタイリッシュな外観にまとめました。
エントランスのアプローチは杉板コンクリートの壁、淡い木調のタイルの床とし、ゆるやかに木目を感じられる空間としました。南側の住戸は南面の採光を最大限取り入れられる広いワンルームのプランとしました。
北側の住戸は南からの採光も取り入れつつ、北側に面する渋谷川に向かって出窓を設けるプランとしました。
全住戸、異なるアクセントクロスを用い、さまざまな色の組合せが楽しめます。
③グランデュオ恵比寿２
所在地：東京都渋谷区恵比寿2-11-6
敷地面積：89.35㎡
建ぺい率：80%
容積率：400%
延床面積：412.69㎡
築年月日：2015年03月
構造・階数：RC造・地上8階建
間取り：1K ×12戸、1DK ×1戸、店舗×1戸
コンクリートの素材感を基に、タイルと左官仕上げにより、垂直性を強調したファサードデザインとしました。 シンプルな構成により、都市のスケールの中で“窓が並ぶ集合住宅的なディテール”を消去し、ミニマムなランドマークとなるよう意図しました。南向きに配置されたA・Bタイプの住戸は、コンパクトな水廻りの1Ｋプランで、奥行のあるバルコニーにより、表通りの喧騒から距離を置いたレイアウトとしています。8階のCタイプはDINKSを想定した1DKで、約6坪のウッドデッキ敷き大型ルーフバルコニーを設けました。
④グランデュオ恵比寿３
所在地：東京都渋谷区恵比寿1-22-10
敷地面積：86.68㎡
建ぺい率：80%
容積率：500%
延床面積：329.42㎡
築年月日：2019年09月
構造・階数：RC造・地上7階建
間取り：店舗×2戸、事務所5戸
駅から近く、人通りの多い場所に位置するグランデュオ恵比寿３。行き来する人の目にオリジナルカラーが目立ち、街並みに自然に溶け込む外観を再現しました。三角形の敷地が洗練されたお店や事務所を演出できるようなデザインに仕上げています。
⑤グランデュオ恵比寿４
所在地：東京都渋谷区東3-9-3
敷地面積：66.75㎡
建ぺい率：60%
容積率：400%
延床面積：274.1㎡
築年月日：2020年04月
構造・階数：RC造・地下１階／地上5階建
間取り：店舗×1戸、1K×8戸、1LDK×1戸
GranDuo恵比寿4は、建物は全体的にコンクリート打放しにし、シンプルな印象の建物に仕上げました。上部ではバルコニー手すりを鋼製にすることでアクセントを付け、1階アプローチではタイル等の素材を取り入れています。エントランスを入っていくと住居性の高い内部の共用階段室となり各戸へとアプローチする設計で、9戸の住居もシンプルな1K・1LDK になっています。
⑥カーサ恵比寿
所在地：東京都渋谷区恵比寿3-38-22
敷地面積：328.72㎡
建ぺい率：60%
容積率：300%
延床面積：697.39㎡
築年月日：2016年06月
構造・階数：RC造・地下1階、地上3階建
間取り：1R×5戸、1K×6戸、1LDK×6戸、2LDK×1戸
東西それぞれ道路に面し、東及び南側は道路・隣地と４メートルの高低差があります。この高低差を使い地下1階地上3階の断面計画としました。特に最上階住戸からは南西方向に都心の眺望が。比較的緑豊かな住宅街なので外周部を積極的に緑化し、高低差を支える擁壁部もワイヤーによる壁面緑化を施しています。コンクリート打放しのキューブがダークブラウンのタイル貼キューブを内包する構成とし、シンプルかつ上質なデザインを目指しました。
⑦グランデュオ広尾
所在地：東京都渋谷区恵比寿2-37-8
敷地面積：116.48㎡
建ぺい率：80%
容積率：400%
延床面積：497.9㎡
築年月日：2014年08月
構造・階数：RC造・地上9階建
間取り：1K×10戸、1LDK×3戸、店舗×1戸
街並みの多種多様な形と色彩の中で、最も強い色彩として白を採用しました。シンプルな直方体のボリュームが、白の色彩の均質性により風景の中で純化し抽象化されることで、時を経ても色褪せない建築を目指しています。外壁タイルは、汚れが付きにくく落ちやすい光触媒タイルを採用し、竣工時の美しさを持続するようにしました。
おわりに
本記事では、恵比寿エリアの特徴と、投資用物件としてのおすすめポイントをご紹介しました。
恵比寿エリアは、都心へのアクセスが良好で、洗練された大人の街であるとともに、オフィス街と落ち着いた住環境が両立する非常に魅力的なエリアであり、単身者からファミリー層まで幅広い年代に支持されています。これらの特徴から、投資先として非常に魅力的なエリアとなっています。
投資物件を選ぶ際は立地や物件のスペックに加え、将来的な資産価値や賃貸市場の動向を見極めることが重要です。フェイスネットワークでは、恵比寿エリアをはじめとする魅力的な投資用物件を多数取り扱っています。
不動産投資をご検討の方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
フェイスネットワークとは
フェイスネットワークは、「城南３区」（世田谷区・目黒区・渋谷区）を中心に、入居者の「住みたい」という想いと、オーナーの「持ち続けたい」というニーズを満たす、デザイン性と居住性を兼ね備えた投資用新築一棟RCマンションを企画・開発しています。
立地に応じてテナント物件も手がけながら、ワンストップでお客様に最適な不動産ソリューションを提供しています。
現在開発中、販売中の物件は以下よりご覧いただけます。
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