ザ・グランデュオ南青山

LUXURY　≠　Gorgeous

敷地は六本木交差点から約500ｍ、東京ミッドタウンまで約200ｍ、乃木坂駅に50ｍの距離に位置します。”Cool Tokyo”を存分に楽しめるこの立地に、この建物でしか味わえない、入居者を感動させるゴージャスな空間を創り出します。

金銭的価値があるものに使われることが多いラグジュアリーに対して、ゴージャスは金銭的な価値がないものに対しても使われることがあります。つまり、「お金がかかっていそう」などの忖度抜きに、直感的に感動した物事に対して使う言葉を”Gorgeous”と捉え、それをコンセプトとした希少性の高い空間を作ります。

タワーマンションのアンチテーゼとなる空間づくり

この建物の坪単価設定はタワーマンションの最上階と同等の賃料を目指しています。居住者のターゲットはタワーマンション特有の要素をデメリットと感じている方となります。

市場にない希少性を表現する（ギャップをデザイン）

1フロア1世帯の階構成、約150㎡でありながら2LDKといった間取り、荒々しいRC外壁やさび鉄など一般的でない素材や、リビングにあえて採り入れた段差など、コンシューマー向けの感覚を裏切るギャップをデザインとして取り入れています。

【徹底したプライバシーの確保】
・ワンフロア―に1世帯（各階ごとのELVセキュリティ）
・視線の制御（眺望をとりつつ、周囲からの視線を制御）
・短い移動距離で利用できる駐車場

【ここにしかない間取りとデザイン】
・約150㎡で2LDKの間取り（単身者、DNKSがターゲット）
・段差のあるリビング空間（天井の高さや視点の高さの違い）
・室内の段差をそのままファサードに表現したデザイン

【豊かな空間】
・広いバルコニーやテラスなどの豊かな外部空間
・植栽が見えるビューバスやサウナ、豊かなテラスなど
・一般的価値観とギャップのある豊かな建築マテリアル