アーバン×インダストリアルが生み出す新たな価値
グランデュオ武蔵小山４
販売中
一棟RCマンション
所在地： 東京都品川区荏原6-8Google MAP
※掲載されている情報は変更にな
る可能性があります。
2024.09.15完成予定
進捗度92
- 設計中
- 施工中
- 完成
UPDATED INFO.
- 2024.04.01グランデュオ武蔵小山４のプロジェクトページを公開しました。
設計のこだわり
エリア
工業地帯に生まれた新たな文化圏
田園都市の開発によって工業地帯として栄えたこの地には、今も所々にその名残があります。しかし近年になり徐々に集合住宅をはじめとする「住」の意識がこの地に芽生え、地域の特性であった“工業”という色は薄まり、新たな文化圏が生まれ始めました。
近隣にはレトロ雑貨を扱う個人店やアトリエ、ギャラリーなどがあり、駅や周囲の開発により衰退した文化がこの地域で再起しています。このことからも本物件では空間にインダストリアルな要素を加え、工業と住環境の中間点をデザインすることにしました。
技術
敷地条件による形状のデザイン
本物件のプランでは、いかに平面的にも断面的にも広いと思える空間がつくれるか、いかに形状として各階の構成を上階まで維持できるかの2 点が重要なポイントでした。
日影検討において建物３階の中間層で形状のコントロールをすることで、基準階形状を大きく崩さずボリュームを作成しています。また、その中間層の変形が外観デザインにリズムを生み、素材のシンプルさに形状的な側面からのアクセントを加えています。
デザイン・ダイアグラム
あふれ出す空間
近年、居住スペースでの生活時間は増加し「家でできること」や「家でやらなければならないこと」の多様性の幅は何倍にも増幅しています。そのため本物件では「あふれ出す空間」を提案し、住まい方によって空間を自由に変化させられることで、各空間を「1」以上にオーバードライブし、通常廊下や玄関という場所も常に「住」を表す空間の一部としました。
計画地
東急目黒線 西小山駅より徒歩約10分
東急目黒線 武蔵小山駅より徒歩約12分
周辺施設
買い物・飲食店
- サミットストア 荏原４丁目店 徒歩約1分
- セブン-イレブン 品川荏原６丁目店 徒歩約５分
- 武蔵小山商店街パルム 徒歩約11分
レジャー・施設
- 荏原南公園 徒歩約５分
- 東京浴場 徒歩約９分
その他
- 荏原郵便局 徒歩約５分
- 荏原警察署 徒歩約3分
- 昭和大学病院附属 東病院 徒歩約８分
- みずほ銀行 荏原支店 徒歩約８分
- 昭和大学病院 徒歩約11分
物件概要
- 物件名グランデュオ武蔵小山４
- 所在地東京都品川区荏原6-8
- 敷地面積181.02㎡
- 土地権利所有権
- 用途地域準工業地域
- 指定建ぺい率60%
- 指定容積率300%
- 接道北側 7.440ｍ
- 高度地区第三種高度地区
- 防火地域準防火地域
- 構造・規模鉄筋コンクリート造 地上6階建
- 延床面積641.13㎡
- 貸床面積510.21㎡
- 用途共同住宅
- 竣工年月2024年９月15日予定
- 総戸数11戸
- 建築確認番号GEA2311-10620
ウェルビーイング
ON & OFF
集中と緩和
季節や時間を意識した暮らし、
そして ニューノーマルな住空間。
フレキシブルな空間の使い方と照明の切り替えにより様々なシーンをつくり上げられるので、ONとOFFのタイミングを選択して生活することができます。
SUSTAINABLE
サステナブルデザイン
循環型経済を実現するためのデザイン。 経済的・社会的価値の創造。
専有部の多くを占めるクロスには防カビや消臭といった多種機能を持った持続的に使用できるものを採用し、空間の質の向上に努めています。
DIVERSE LIFESTYLES
多様なライフスタイル
時代とともにライフスタイルは多様化。 柔軟な空間性能を。
目的に合わせて空間をあふれさせることで、空間の大小をコントロールし、多様なライフスタイルへの対応を実現しています。
ARCHITECT
設計
フェイスネットワーク／建築デザイナー
工業と住環境の中間点
工業地帯という性質から、だんだんと人が住む環境が整っていったこのエリアで提案できる物は何かを意識しました。この土地はどこか武骨でありながらも変化を求めて人が集まり、そして新たな文化がつくられようとしている場所。「インダストリアルデザイン」という要素がその文化の構築を後押しするような役割として働いてくれたらよいなと思います。
工業と住環境の中間点
工業地帯という性質から、だんだんと人が住む環境が整っていったこのエリアで提案できる物は何かを意識しました。この土地はどこか武骨でありながらも変化を求めて人が集まり、そして新たな文化がつくられようとしている場所。「インダストリアルデザイン」という要素がその文化の構築を後押しするような役割として働いてくれたらよいなと思います。
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