グランデュオ戸越銀座

PROJECT

歴史を感じる

グランデュオ戸越銀座

販売前

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歴史を感じる

グランデュオ戸越銀座

販売前

一棟RCマンション

所在地: 東京都品川区荏原1-18Google MAP

※掲載されている情報は変更にな
る可能性があります。

2025.05.31完成予定

進捗度56

  • 設計中
  • 施工中
  • 完成

UPDATED INFO.

  • 2024.05.13グランデュオ戸越銀座のプロジェクトページを公開しました

設計のこだわり

旧中原街道と中原街道に挟まれた立地

新旧の合流地点

中原街道は、中世以前から存在する古い道で、徳川家康もこの街道を通って江戸に入ったとされています。
また、戸越という地名の由来は、江戸から戸越を超えると相模の国に入ることから、この地が「江戸越えの村」と呼ばれ、「戸越」になったという説があります。
この歴史ある街道と新しい街道の合流点に「グランデュオ戸越銀座」があり、エントランスを象徴的な空間としました。

竹の子の産地だった歴史と現代を意味するコンクリートの融合

竹とコンクリートの融合

戸越は江戸時代から明治時代にかけて竹の子の名産地であり、現在もまちおこしとしてたけのこ祭りを行ったり、マンホールに竹の子がデザインされたりしています。
現代の建築材料でこの歴史を感じる表現として、エントランス壁に竹林をイメージした竹型枠打放しを採用します。

再生材料と歴史

戸越銀座商店街とゆかりのある再生レンガ

戸越銀座商店街は関東大震災で被害を受けた銀座から廃材のレンガを譲り受けて通りに敷き詰めた歴史があり、現在も当時のレンガが商店街に展示されています。
戸越銀座の名前の由来ともなった銀座のタイルの再利用と同様にサステナブルな建築として、再生レンガタイルをエントランス床に使用します。
また、外構に瓦チップを敷き、再生材を活用します。

計画地

東急池上線 戸越銀座駅 徒歩約7分
都営浅草線 戸越駅 徒歩約9分
JR山手線 五反田駅 徒歩約15分
東急目黒線 武蔵小山駅 徒歩約15分

周辺施設

買い物・飲食店

  • ローソン ・スリーエフ荏原一丁目店 徒歩約2分
  • まいばすけっと西五反田6丁目店 徒歩約3分
  • セブンイレブン 品川荏原店 徒歩約3分
  • ユニクロ 五反田TOC店 徒歩約10分
  • 戸越銀座商店街 徒歩約11分

レジャー・施設

  • 荏原健康センター 徒歩約7分
  • 品川区立五反田文化センター 徒歩約7分

その他

  • 品川西五反田六郵便局 徒歩約2分
  • 品川区立五反田図書館 徒歩約7分
  • みずほ銀行 荏原支店 徒歩約11分

物件概要

  • 物件名グランデュオ戸越銀座
  • 所在地東京都品川区荏原1-18
  • 敷地面積192.39㎡
  • 土地権利所有権
  • 用途地域準工業地域
  • 指定建ぺい率60%
  • 指定容積率300%
  • 接道北側8.0m、東側5.9m
  • 高度地区第三種高度地区
  • 防火地域準防火地域
  • 構造・規模壁式鉄筋コンクリート構造 地上5階建
  • 延床面積671.12㎡
  • 貸床面積563.88㎡
  • 用途共同住宅
  • 竣工年月2025年5月31日予定
  • 総戸数14戸
  • 建築確認番号GEA2411-10324

ウェルビーイング

サステナブルデザイン

SUSTAINABLE

サステナブルデザイン

循環型経済を実現するためのデザイン。 経済的・社会的価値の創造。

再生レンガと瓦チップの利用で、再生材を使用することに加えて、そこから背景となる歴史を感じ取ることができます。

多様なライフスタイル

DIVERSE LIFESTYLES

多様なライフスタイル

時代とともにライフスタイルは多様化。 柔軟な空間性能を。

ライフスタイルに合わせて自由に使える空間を設けています。カウンターデスクで作業をしたり、趣味のスペースとして活用することができます。

アートのある暮らし

LIVING WITH ART

アートのある暮らし

日常的にアートに触れることで感度向上。若者の夢の実現のサポートも。

ピクチャーレールに好みのアートを飾り、照明を当てて楽しめる空間を作ります。

ARCHITECT

設計

フェイスネットワーク/建築デザイナー

戸越銀座商店街の名前の由来や中原街道の歴史を活かして計画することを第一に考えました。角地の目立つ部分の外壁は竹をイメージした凹凸のあるタイルを貼り、エントランスに入ると吹き抜けとなった空間は、竹型枠打放しと再生レンガ・照明によりレトロな雰囲気を演出します。住戸内は、プライバシーを保ちながら、閉鎖的にならない間仕切り戸を使用し、様々なライフスタイルに対応できるようなプランを計画しました。全体的には、階段室を中心としてコンパクトにプランニングを行い、敷地を有効活用しています。

戸越銀座商店街の名前の由来や中原街道の歴史を活かして計画することを第一に考えました。角地の目立つ部分の外壁は竹をイメージした凹凸のあるタイルを貼り、エントランスに入ると吹き抜けとなった空間は、竹型枠打放しと再生レンガ・照明によりレトロな雰囲気を演出します。住戸内は、プライバシーを保ちながら、閉鎖的にならない間仕切り戸を使用し、様々なライフスタイルに対応できるようなプランを計画しました。全体的には、階段室を中心としてコンパクトにプランニングを行い、敷地を有効活用しています。

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