敷地周辺の魅力を取り込み、要素をコントロール
グランデュオ経堂19
施工中
一棟RCマンション
所在地: 東京都世田谷区宮坂2-24Google MAP
※掲載されている情報は変更にな
る可能性があります。
2025.10.31完成予定
進捗度55
- 設計中
- 施工中
- 完成
UPDATED INFO.
- 2024.12.18グランデュオ経堂19のプロジェクトページを公開しました
設計のこだわり
魅力を取り込む「額」
本計画地の西側には山下公園、南側には墓地等があり、開けた土地となっているため、眺めの良い眺望や自然光、木々を揺らす風が通り抜ける環境豊かな場所です。しかし、それらのなかには、外からの視線、真夏日の直射日光、直接的に入る雨風等の好まれない要素も含まれています。
本計画では、それらの要素のコントロールをデザインコンセプトとし、豊かな環境を切り取る「額のある住まい」を提案します。
外と内をつなぐ中間領域
「額」を設けた壁が外と内を繋ぐ中間領域のような場所を生み出します。この中間領域では、景色、光、風の要素をピックアップし、敷地の魅力を引き込みます。
景色の要素では、フロアをまたぐ大きな開口を設け、視線が通り抜けるように計画しました。これにより、視界が抜ける感覚を生み出します。光の要素では、吹抜けを設けることで、住戸内に自然光が降り注ぐようにしています。風の要素では、バルコニーサッシを大きく設置し、部屋と屋外空間を繋げることで、風が通り抜けるように配慮しました。そして、各バルコニーは奥行きや幅を十分に確保し、ダイニングテーブルを置いたり、ヨガなどの軽い運動を行ったりすることができるように設計することで、住む人によってさまざまな利用方法が生まれるよう提案しています。
そして、それぞれのバルコニーは奥行、幅共に十分な広さを確保し、ダイニングテーブルが置けたり、ヨガ等の軽い運動ができたりと、住む人によって、様々な利用方法が生まれるよう提案します。
見る場所で表情を変えるファサードデザイン
外壁にはランダムに設けられた開口が様々な表情を作り、公園、墓地、前面道路のどこから見ても違った表情のファサードとなります。
また、階をまたぐ大きな開口が光を取り込みつつ、内を見せずにプライバシーを確保します。
ニュアンスカラーでまとめた内装
内装は、自然に近い色合いで、光の当たり方によって見え方が変わる、ニュアンスカラーで統一します。ニュアンスカラーは、全体がくすみがかったグレー寄りの色味で、柔らかさや落ち着き、上品さを感じさせます。
また、ポイントとなる建具や金物等には、黒系の色を持ってくることで空間が引き締められるように計画しました。
計画地
小田急線 経堂駅より徒歩約7分
周辺施設
買い物・飲食店
- ファミリーマート サンズ経堂駅北店 徒歩約6分
- セブン-イレブン 小田急経堂テラスガーデン店 徒歩約5分
- 経堂コルティ 徒歩約7分
- ピーコックストア 経堂店 徒歩約7分
レジャー・施設
- 世田谷区立山下公園 徒歩約1分
- スポーツクラブ&スパ ルネサンス 経堂徒歩約3分
- 赤堤ゴルフクラブ 徒歩約13分
- 世田谷区立赤松公園 徒歩14分
その他
- 世田谷区立経堂図書館 徒歩約6分
- 経堂駅前郵便局 徒歩約6分
- 三菱UFJ銀行 経堂支店 徒歩約6分
- みずほ銀行 経堂支店 徒歩約6分
- 北沢警察署 赤堤交番 徒歩約7分
物件概要
- 物件名グランデュオ経堂19
- 所在地東京都世田谷区宮坂2-24
- 敷地面積266.34㎡
- 土地権利所有権
- 用途地域第一種住居地域
- 指定建ぺい率60%
- 指定容積率200%
- 接道北側11.0m
- 高度地区第二種高度地区(19m絶対高さ)
- 防火地域準防火地域
- 構造・規模鉄筋コンクリート造 地上5階建
- 延床面積679.43㎡
- 貸床面積517.21㎡
- 用途共同住宅
- 竣工年月2025年10月31日予定
- 総戸数14
- 建築確認番号第JTC24Y-AZ0485-00号
ARCHITECT
設計
フェイスネットワーク/建築デザイナー
敷地周辺の魅力を取り込み、要素をコントロール
本計画地の西側には山下公園、南側には墓地等があり、開けた土地となっているため、眺めの良い眺望や自然光、木々を揺らす風が通り抜ける、環境豊かな場所です。しかし、それらのなかには、外からの視線、真夏日の直射日光、直接的に入る雨風等の好まれない要素も含まれています。本計画では、それらの要素のコントロールをデザインコンセプトとし、豊かな環境を切り取る「額のある住まい」を提案します。「額」を設けた壁が外と内を繋ぐ中間領域のような場所を生み出します。この中間領域では、景色、光、風の要素をピックアップし、敷地の魅力を引き込みます。それぞれのバルコニーは奥行、幅共に十分な広さを確保し、ダイニングテーブルが置けたり、ヨガ等の軽い運動ができたりと、住む人によって、様々な利用方法が生まれるよう提案します。
敷地周辺の魅力を取り込み、要素をコントロール
本計画地の西側には山下公園、南側には墓地等があり、開けた土地となっているため、眺めの良い眺望や自然光、木々を揺らす風が通り抜ける、環境豊かな場所です。しかし、それらのなかには、外からの視線、真夏日の直射日光、直接的に入る雨風等の好まれない要素も含まれています。本計画では、それらの要素のコントロールをデザインコンセプトとし、豊かな環境を切り取る「額のある住まい」を提案します。「額」を設けた壁が外と内を繋ぐ中間領域のような場所を生み出します。この中間領域では、景色、光、風の要素をピックアップし、敷地の魅力を引き込みます。それぞれのバルコニーは奥行、幅共に十分な広さを確保し、ダイニングテーブルが置けたり、ヨガ等の軽い運動ができたりと、住む人によって、様々な利用方法が生まれるよう提案します。
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※当社開発物件は投資用一棟販売不動産であり、戸別の分譲販売は行っておりません
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