COLUMN
2025.04.10
【エリア別】三軒茶屋エリアの投資用マンション事例まとめ(前編)
三軒茶屋エリアの特徴
三軒茶屋
三軒茶屋は、渋谷まで電車で約5分という優れたアクセスに加え、多彩な商業施設や飲食店が集まる活気ある街並みが魅力のエリアです。駅周辺には洗練されたカフェやバーが立ち並ぶ一方、昔ながらの飲食店が軒を連ねる三角地帯など、新旧の文化が融合し、世代を超えて親しまれています。
交通利便性の高さに加え、日常の買い物や外食の選択肢も豊富で、単身者からファミリー層まで幅広い層に支持されています。近年は中古マンションのリノベーションや新築マンションの開発が進み、住環境の向上とともにエリアのブランド価値も上昇。こうした魅力により、「住みたい街ランキング」でも常に上位にランクインし、安定した賃貸需要が期待できます。
今回は、注目の投資エリアである三軒茶屋から、フェイスネットワークが手がけた建物の中で現在運用中の投資物件を6つご紹介します。
後編はこちら:【エリア別】三軒茶屋エリアの投資用マンション事例まとめ(後編)
物件紹介
①ルミエール三軒茶屋
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋2-37-2
敷地面積:145.23㎡
建ぺい率:60%
容積率:300%
延床面積:345.72㎡
築年月日:2017年01月
構造・階数:RC造・地上4階建
間取り:1R×3戸、1K×7戸、1LDK×1戸
外装はコンクリート打ち放しとシルバー系の手摺を、フラットに仕上げたシンプルモダンなデザイン。内装は木目を基調とした、親しみやすく、暖かみのある空間デザインを実現しました。
②ルームズ三軒茶屋
所在地:東京都世田谷区太子堂3-8-18
敷地面積:235.62㎡
建ぺい率:60%
容積率:160%
延床面積:361.46㎡
築年月日:2018年02月
構造・階数:RC造・地上3階建
間取り:1R×5戸、1K×2戸、1LDK×1戸、2LDK×2戸
アーチ型の誘惑と十人十色の暮らし。閑静な住宅街の中にある隠れ家のような立地。エントランスの照明、2階住戸へと続く大きな外階段、1階の各住戸入り口が形づくる大小のコの字の形をしたアーチ型が住人をお部屋へ誘います。10部屋あるお部屋は全てタイプが異なり、十人十色の住まい方を提案。中でも3階の2部屋は、住まい手によって1LDKとしても良し、2LDKとしても良しのフレキシブルな間取りでライフスタイルに合わせた住まい方を提案しています。
③ミノ三軒茶屋
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋1-30-18
敷地面積:131.02㎡
建ぺい率:80%
容積率:240%
延床面積:355.01㎡
築年月日:2022年01月
構造・階数:RC造・地上4階建
間取り:1K×9戸、1LDK×3戸
ミノ三軒茶屋は、東急・田園都市線の三軒茶屋駅から国道246号線を渡り賑やかな商店街を進んだ先の少し落ち着いた一角に位置します。自然な土の風合いを感じる淡いベージュの外壁に、リズミカルに窓が配置されたファサードは、街並みに存在が埋もれることなく、また主張が強すぎることもないデザインに仕上げました。懐かしさを感じる土壁は落ち着いた雰囲気を与え、ランダムに空けられた窓が三軒茶屋の活気ある暮らしを表現しています。
④グランデュオ三軒茶屋
所在地:東京都世田谷区上馬5-30-15
敷地面積:99.5㎡
建ぺい率:100%
容積率:300%
延床面積:337.28㎡
築年月日:2015年02月
構造・階数:RC造・地上5階建
間取り:1K ×3戸、1DK ×3戸、1LDK ×1戸、店舗×2戸
風、ゆらぐ光と彩り──。 北側のバルコニー手摺は縦長のモダンな有孔ブロック、南側にも大きな開口、引き戸を開ければひとつの大きな空間として開放性のあるお部屋。キッチンの一部や洗面台、寝室のそばにはガラスブロックでアクセントをおき、表面が波状のガラスブロックのうち、ひとつは色付きとしました。開放的な間取りに有孔ブロックからの風が通り、部屋にガラスブロックの光と色がこぼれる、気持ちの良い空間となるようなデザインとしました。
⑤グランデュオ三軒茶屋2
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋2-35-5
敷地面積:260.21㎡
建ぺい率:60%
容積率:300%
延床面積:705.86㎡
築年月日:2016年05月
構造・階数:RC造・地上6階建
間取り:1R×1戸、1K×9戸、1LDK×5戸、店舗×1戸
ガラスと木との調和。多孔壁面が織り成す、アシンメトリーな危うさと美しさ。1Fの店舗部分は全面ガラス張りとし、道行く人々の視線を誘います。砂岩調の装飾壁を設けたエントランスには、ロートアイアンを組み込んだ扉で重厚感を演出。室内ドアはブラック把手にチェッカーガラスを配したデザインで、お部屋にヨーロピアンな雰囲気を取り入れました。さらに一部アクセントクロスを採用し、各住戸ごとに個性を持たせています。住まう人ごとにストーリーが生まれ、オリジナリティがより深まる空間へ。シャープな中にもアンティークさがのぞく、ベストバランスを意識した造りとなりました。
⑥グランデュオ三軒茶屋3
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋1-2-10
敷地面積:180.7㎡
建ぺい率:70%
容積率:200%
延床面積:414.64㎡
築年月日:2017年12月
構造・階数:RC造・地上4階建
間取り:R×6戸、1K×1戸、1LDK×1戸、2LDK×2戸
南面は4階まで立ち上がるコンクリート打ち放しの壁に連続性のある面一サッシを配し、シンプルな中にも緑道の豊かな緑と調和を図りました。アプローチ → エントランス → 階段 → 玄関と続く動線の床には、豊かな表情を持つ天然石洗い出し仕上げとし、温かみと高級感を演出しました。住宅内部にも一部外壁と同じコンクリート打ち放しの壁を入れ込むことによって、外部との連続性を図りました。3~4階はシンプルなホワイトの螺旋階段が空間をつなぐメゾネット住宅とし、変化のある住空間としました。全体的にはコンクリート打ち放しのシンプルな建物ですが、一歩建物内部に入ると変化のある住空間が広がる建物となりました。
おわりに
本記事では、三軒茶屋エリアの特徴とおすすめの投資用物件をご紹介しました。このエリアは、都心へのアクセスの良さや周辺環境の充実と閑静な住環境のバランスの良さから、常に高い人気があるため、投資先として非常に魅力的です。
投資物件を選ぶ際は立地や物件のスペックに加え、将来的な資産価値や賃貸市場の動向を見極めることが重要です。フェイスネットワークでは、三軒茶屋エリアをはじめとする魅力的な投資用物件を多数取り扱っています。
不動産投資をご検討の方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
フェイスネットワークとは
フェイスネットワークは、「城南3区」(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心に、入居者の「住みたい」という想いと、オーナーの「持ち続けたい」というニーズを満たす、デザイン性と居住性を兼ね備えた投資用新築一棟RCマンションを企画・開発しています。
立地に応じてテナント物件も手がけながら、ワンストップでお客様に最適な不動産ソリューションを提供しています。
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